ディスカバリースタイルはこのような方々をサポートいたします!

お知らせ

横浜市港北区新横浜地区にあります、脳梗塞リハビリ専門 保険外サービス「Discovery style」施設長の阿部です。

先日、PRESIDENT Onlineで、「退院した患者に冷たい日本のリハビリ環境」という記事をみつけました。

記事を読ませていただき、脳梗塞後遺症を抱えている方をサポートさせていただいている立場から共感できることがありましたので、私なりにこの記事を紹介させていただきたいと思います。

※この記事をすべてお読みになる場合は、下記のURLをクリックしていただけたらと思います。

https://president.jp/articles/-/28885

1.仕事復帰支援の重要性

私はセラピストとして働いてきた中で、一般の総合病院で9年間、脳梗塞リハビリを経験してきました。
私が経験した回復期リハビリテーション病院での脳梗塞リハビリは、まず身辺動作の自立を目的にしたリハビリを中心に行います。
・歩く練習をしたり、
・衣服を着替える練習、
・トイレへ行き、ズボンを下ろす練習、
・浴槽をまたいで、浴槽にしゃがむ練習 など、

自宅に戻った時に、介助者の手を借りず、自分のことは自分でできるように、回復期リハビリテーション病院では、毎日時間をかけて自宅への退院に向けて、脳梗塞リハビリを行っていました。

しかし、現状の脳梗塞後遺症者の方々の発症年齢は年々若くなってきており、リハビリのゴールが家庭復帰ではなく、仕事への復帰を目標に掲げている脳梗塞後遺症の方は少なくないと私は考えています。

私も回復期リハビリテーション病棟で脳梗塞リハビリに携わり、若年発症の脳梗塞後遺症の方々と脳梗塞リハビリを行ってきましたが、リハビリ期間などもあり、家庭復帰の支援が中心となり、なかなか直接的に仕事復帰の支援まで携わることが出来ませんでした。

この記事にも掲載されていましたが、脳梗塞という病気は、運動麻痺だけではなく、高次脳機能障害という記憶障害や判断力が低下するような、内面的な障害だけが出る人もいます。
この場合、見た目ではほとんど分からないことが多く、ケアの必要性を周囲にわかってもらうことが困難となりやすいです。
よって、仕事先での作業遂行能力に個人差が現れてしまい、この症状が脳梗塞の後遺症の症状であると理解されにくい現状があります。

脳梗塞という病気は半身に運動麻痺が残存するだけではなく、脳の機能の病気だと社会にもっと認知される必要性があると私は思いました。

現状、回復期リハビリテーション病院での脳梗塞リハビリが毎日集中してできる重要な期間となっていますので、その中でできるだけ、在宅復帰支援だけでなく、仕事復帰支援まで一貫したサポートができる環境があればいいのですが、現状は在宅復帰支援が中心となっていると当施設をご利用いただいているお客様から伺うことが多いです。

その中で、当施設を含めた保険外サービスのリハビリ施設がこのような職業復帰支援をサポートできる一つの手段となれたらと考えています。

2.当施設をご利用いただいているお客様から学ばせていただいたこと

実際に当施設にも、仕事をしながらリハビリに通われているお客様がいらっしゃいます。

そのお客様は、現在脳梗塞を発症前に働いていた職場に復帰され、お仕事をされています。
お客様とお会いした当初は、車いすで社内を移動していますが、継続したリハビリにより、運動麻痺は残存していますが、歩行の安定性や持久力が向上し、現在では少しずつ職場内を歩く機会が増えてきているとのことです。

何よりお客様の目標が、社員の皆さまに自分が歩いている姿を見せたいという強い想いをお持ちの方なので、徐々にその目標に向けて取り組まれている姿はとても心に響きます。

このように当施設の脳梗塞リハビリは、仕事復帰までをサポートできる1つの手段として、サービスを提供していきたいと思っております。
また、当施設のサービスの中にも、日常生活コースというコースがあり、実際の生活場面に関する課題を実践するコースを設けています。
できる範囲で今どのようなことができるのか?を一緒に知っていただく、そんな時間にしていただけたらと思っております。

2.まとめ

今回、PRESIDENT Onlineで掲載されていた「退院した患者に冷たい日本のリハビリ環境」という記事をご紹介させていただきました。
この記事を読み、自立支援の壁について考えますが、壁の一つは1つ1つの病気について私たちがしっかり理解することも重要な壁をなくす手段であると感じています。

当施設では、長い時間椅子に座っていたら立つことが難しい、病院のような平坦な床は歩けるけど、凹凸がある路面はちょっと歩くのが不安など、家庭復帰をした後に実感する日常生活の課題や、お仕事復帰に向けて必要な動作の検討などを一緒にサポートさせていただけたらと思っております。

もし、当施設にご興味、ご関心がございましたら、下記のURLから当施設のホームページをご覧いただけたら幸いです。
https://discoverystyle.jp/

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