手足の動作の土台となる体幹を作る!脳梗塞リハビリ専門「Discovery style」のアプローチの特徴

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横浜市港北区新横浜地区にあります、脳梗塞リハビリ専門保 険外サービス「Discovery style」施設長の阿部です。

ここ、脳梗塞リハビリ専門保険外サービスを新横浜でスタートさせていただいてから約10カ月が経過しました。
私は今まで、医療保険や介護保険分野でのリハビリの仕事をさせていただき、たくさんの経験をさせていただきました。
そして今年度から保険外サービスの仕事を、当社の新規事業でスタートさせていただき、少しでも保険の中で行えない量や質の高いサービスを提供させていただこうと日々試行錯誤をしています。

そこで、今回はご利用いただいているお客様からいただいたコメントを含め、新横浜にあります当施設でどのようにして脳梗塞リハビリを進めているのかをご紹介したいと思います。

脳梗塞の後遺症に対する

1.私たちが運動するために必要なことは?

ここでは、私たちが何気なく行っている運動の中身についてご紹介したいと思います。
私たちが何かものごとを行う際には、バランスを取りながら、手足を動かして運動をする必要があります。
普段の日常生活の場面をワンシーンを思い出してみてください。
私たちは、目的となる場所まで移動し、そこで手足を使った作業をしたり、あるいは他者とコミュニケーションをとったりなど、様々な目的に応じた動作を行っています。

このような日常生活動作において、必ず必要となってくる要素があります。
それは、私たちの身体の構造上、バランスを取りながら手足を動かすためには土台が必要だということです。
手足は胴体(胴体のことを体幹と言います)についていますので、手足を使うためには、体幹が安定していないと、手足が正確に動かせない訳です。

そうです、土台というのは体幹なのです。

今までの内容を一番イメージしやすしのは、フィギアスケートの選手ではないでしょうか?
氷の上をスケート靴という地面(氷)と接触されている部分がスケートの刃しかない不安定な道具を履いて、ジャンプをしたり、ステップを踏んだり、回転したりと、バランスを取りながら、手足を優雅に動かし、身体全身を使って演技をしています。
もし、この土台となる体幹が不安定であった場合、例え演技ができたとしても、選手がイメージしている動きが十分に行えなかったり、手足の先がしっかり伸びた美しい姿勢が表現できなかったり、そのような運動を続けてしまうと、本来、負担がかからない箇所にストレスがかかり、怪我の原因になったりしていまいます。
一般の方々でしたら、腰痛や肩こりの原因となったりしてしまいます。

最近、書店に行きましたが、体幹トレーニングが紹介されている書籍が多くあり、体幹が注目されてきる理由の一つが上記のようなことを達成するためだと考えることができます。

体幹をしっかり使って姿勢をコントロールすることは、私たちの生活にはとても重要なことなんですね。

2.当施設で行うアプローチの特徴

今までの話をまとめると、運動をするためには、手足の動きが起こる前に姿勢のコントロール(体幹の安定)が起こります。
つまり、体幹が安定し、手足を動かす準備をするということです。

では、実際に姿勢をコントロールするということを体験してみたいと思います。
椅子に座った状態で手を挙げる運動をしてみて下さい。

手を挙げていくと、背中が椅子の背もたれにつきませんか?

これが体幹を安定される能力です。

どういうことかというと、体幹を安定させる能力がなく、手を挙げてしまうと、手の重さで身体は前に倒れてしまいます。
なので、手を上げる前に体幹が先行して身体を前方に倒れないように準備しておく必要があるわけです。
ここでは、身体を後方に置いておける筋肉の活動が起こり、椅子の背もたれに背中がつく活動が起こりました。

これが椅子の背もたれに背中がついた中身です。

脳梗塞を発症すると、上記の運動を行うための過程に支障が生じてしまうと言われています。
今まで当たり前のように行っていた動作に対して、どのように動いていいのか?わからない状態になってしまいます。

ここで私たちセラピストは、手を介して筋肉や筋膜を刺激し、適切な感覚を脳に送り、体幹を使ったよりよい運動が行えるきっかけを与えることを行います。

どうしても私たちは、今まで構築してきた運動のパターンを変えることは難しく、また自分がどのように動いているのか?ということを正確に理解している方は少ないと思います。
そこで、セラピストの手を介した運動を通して脳が良い感覚を受け取るサポートをして、どのように動いたら良いのかという感覚を提供することで、脳が新しい感覚に気づくことが出来ます。

脳は常に新しい感覚(刺激)を求めています。

この積み重ねが脳梗塞リハビリにとても重要だと言われています。

脳梗塞は脳のご病気であり、筋トレで筋肉を強化するだけではなく、動きやすい身体をつくりには土台作り、つまり姿勢の安定に特化したリハビリが必要だということです。

3.まとめ

今回は手足の動作の土台となる体幹について、当施設のアプローチの特徴についてご紹介させていただきました。

横浜にあります脳梗塞リハビリ専門の当施設では、このような気づきのアプローチを意識して行っています。
もし、ご興味ご関心がありましたら、一度当施設のホームページを見ていただけたら幸いです。

https://discoverystyle.jp/

よろしくお願いいたします。

 

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