公共交通機関(バスの乗り降り)に挑戦しました!

リハビリ

横浜市港北区新横浜地区にあります、脳梗塞リハビリ専門 保険外サービス 「Discovery style」施設長の阿部です

当施設「Discovery style」では、日常生活の中で起こる実際の動作を経験する時間を作っています。

先日、当社(株)リカバリータイムズのデイサービスに通われている脳梗塞を経験されたお客様と、ご自宅までバスを利用し、帰宅するという課題を行いました。

1.実際に運行中のバスに乗り降りする難しさ

今回、一緒に運行中のバスに乗車し、目的地まで行くという課題を経験したことで得られたことをシェアさせていただきたいと思います。
当社のデイサービスでは、実際に停車しているバスへの乗り降りを脳梗塞を経験されたお客様を中心に年1-2回の頻度で行っています。
私も新横浜駅からバスをよく利用しますし、実際にお客様と一緒に乗り降りの経験しましたが、停車中のバスの乗り降りとは異なり、運行中のバスへの乗り降りは、少なからず状況に見合った「流れ」に従わなければなりません。

実際に運行中のバスの乗り降りを経験された脳梗塞を経験されたお客様から、
「分かってるんだけど、なんか焦っちゃうのよね」など自分のペースで行動をすることが難しく、焦ってしまい、練習通りに身体が動かせなかったという体験談を伺ったこともあります。

2.実際にバスの乗り降りに挑戦してみて

今回、バスの乗り降りに挑戦した脳梗塞を経験されたお客様とは、今回で3回目の実践練習でしたが、バスの乗り降りやご自宅までの歩行は前回2回よりも安定していました。
何よりも「今まで試してみたかったけど、環境により試すことができなかったので、やれてすごく良かった」という感想をいただきました。
また、今は長い距離を歩くと、足を引きずってしまうから、歩く練習をもう少し続けてみようという自己への気づきが得られるきっかけとなっています。

自分の今できる最高のパフォーマンスを出す機会を作ることで、自己に対する認識を変えるヒントとなる時間を作ることができたのではないかと思っています。

何もかもトライしていただくのではなく、身体の評価をしっかり行い、生活スタイルの1つとして行った実践課題が日常生活の中で役に立つことを願いつつ、サービスを提供したいと思っています。

3.まとめ

今回、当施設の脳血管アプローチのコースの中の脳梗塞リハビリでバスの乗り降りの実践を行いました。
以前にもブログで紹介させていただきましたが、実践練習をする機会は、病院の脳梗塞リハビリや介護保険サービスの中では、時間を取ることは難しいというのが現状だと私は思っています。
だからこそ、可能な限り、実践し、経験していただこうと思い、このような機会を作らせていただいています。

もし、当施設新横浜脳梗塞リハビリ専門Discovery styleにご興味・ご関心がありましたら、下記のURLをクリックしていただき、当施設のホームページをご覧いただけたら幸いです。
https://discoverystyle.jp/

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