脳梗塞を経験された方の上肢機能についての研修会を開催しました。

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横浜市港北区新横浜地区にあります、脳梗塞リハビリ専門保険外サービス「Discovery style」施設長の阿部です。

当施設では、近隣のセラピストの皆さまと脳梗塞リハビリについて、週末を使って研修会を開催させていただいています。
今回は、2020年1月25日(土)~26日(日)に、最前線で脳梗塞リハビリを行ってい先生を外部講師としてお呼びして、「麻痺側上肢手に対するアプローチの再考」をテーマに研修会を開催しました。

今回で4回目となった当施設の研修会のスタイルは、少人数制の全身参加型の研修会で、講師の先生と近い距離で、また参加された先生方同士で意見交換が行いやすい環境だということが特徴です。
また、日々の臨床の中で、明日から実践できそうで、日々悩んでいる事柄をテーマにさせていただき、参加者全員でテーマについて考えていくことも、当施設の研修会のスタイルの一つです。

今回も、当施設に脳梗塞リハビリ通われているお客様にご協力いただき、デモンストレーションを通して麻痺側上肢手について評価し、どのように脳梗塞リハビリを展開していくのか?について検討しました。

今回の研修会を通して私の中で再度確認できたことは、「今課題となっていること」をいかに明確にお客様と共有できるかということです。
言い換えれば、私たちセラピストがしっかりと身体のことについて評価し、適切なリハビリを提供できることが重要だということです。

当たり前のことを言っていると思いますが、それが私を含めてセラピストが臨床場面において一番重要な心構えであると思っています。

麻痺側上肢手の課題は「動かせない」上肢手にどうしても視点が集中しがちですが、今回の研修会の中でもポイントの一つにありましたが、姿勢制御に着目した評価や体幹を安定させた中で、麻痺側上肢手を活動に参加させることで、運動をしているという「新しい感覚」に気づくことができたりと実際に変化を見ることができました。

このように実際の変化をまじかに見ること、実体験をすることで、脳梗塞リハビリの幅が広がっていくと私は考えています。

今後もこのような活動を行っていきたいと思っています。

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