なぜ保険外サービス枠リハビリ? なぜ脳梗塞リハビリが必要? 脳梗塞になると… 施設長が経験して感じた…リハビリ特化型デイサービスの現状 施設長が経験して感じた…訪問看護リハビリの現状 HOME なぜ保険外サービス枠リハビリ? Contents1 ■なぜ脳梗塞リハビリが必要?2 ■脳梗塞になると…3 ■施設長が経験して感じた・・・ リハビリ特化型デイサービスの現状4 ■施設長が経験して感じた・・・ 訪問看護リハビリの現状 ■なぜ脳梗塞リハビリが必要? ・脳卒中患者数は現在117万人 ・日本では死因の第3位、介護になる病気の第1位 ・近年では特に脳卒中の中でも脳梗塞が多くの割合を占める ・脳梗塞の後遺症に対するリハビリサービスのニーズは、高齢社会に向けて、今後ますます高まってくる。 ■脳梗塞になると… ・今までの自分とは違う状態 ・思った以上に動けず混乱状態。どう動いたらいい? ⇒身体を含めた感覚を失う • 身体の動きが左右非対称 ⇒バランス感覚を失う • 麻痺した側に力が入らない ⇒脳の活動性が低下,情報処理と理解が不十分に ■施設長が経験して感じた・・・ リハビリ特化型デイサービスの現状 <<メリット>> ・運動量をこなすことができる ・生活動作の確認・相談ができる ・集団での社会的交流ができる <<デメリット>> ・マンツーマンでの運動指導はワンポイントで終わる(脳卒中デイでも一人20分がいいところ) ・自分の身体に意識を集中させる環境が創りにくい ■施設長が経験して感じた・・・ 訪問看護リハビリの現状 <<メリット>> ・1時間みっちりと1対1で行える ・実際の生活環境の中でリハビリが行える ・家族との情報交換ができる <<デメリット>> ・リハビリしやすい環境の不足 ・自宅での生活という範囲に限られた目標設定に ・看護の補助業務であり、利用回数に制限がある